【塩化マグネシウム配合】

1973年日本で初めて国定公園に選ばれた無人島　

仙酔島近海の海水を汲み取り

出来上がったエネルギーの高い天然のにがりを使用しています。

マグネシウムは300種類以上の体内酵素の正常な働きとエネルギーを作り、

循環を良い状態に保つ、体に取って欠かすことの出来ない重要なミネラルです。

日本人は古来より未精白の穀類や野菜からマグネシウムを摂っていましたが、

食の欧米化により摂取量が不足してきています。

ファスティング中も、それ以外でも積極的に摂取をオススメ致します。

【なぜ減食・ファスティングにマスタードリンクが必要なのか？】

ファスティングによって食を断つことにより　

まずは内臓を休めることができます。

植物発酵ドリンク（低GI）によって栄養素が

低分子化され消化酵素なしで　

適度なカロリービタミン、ネラルを吸収でき　

その分代謝酵素が活躍して

新陳代謝、解毒、自己治癒力、免疫、五感・六感が活性化され

細胞レベルでのリセット（オートファジー）が行われるからなのです。

上記より　バランスの取れた体に優しい栄養素を摂らない　

個人での水断食は、断食道場など第３者のフォローなしでは、

非常に危険ですので　おすすめしていません。

【久司道夫先生　調合指導の厳選した素材一覧】

昆布、わかめ、のり、ローズマリー、カツアバ、カルケージャ、紫イペ、すぎな、シャペウ・デ・コウロ、パタ・デ・ヴァカ、パフィア、レモン・グラス、アニス、マテ、ステビア、ガラナ、綿実、ペドラ・ウメ・カ、キャッツクロー、シナモン、ショウガ、ハトムギ、アガリクス、アマチャズル、クローブ、ガジュツ、ウイキョウ、レンコン、ごぼう、玄米、オーツ麦、とうもろこし、大麦、えんどう豆、小豆、ブラジル豆（インゲン豆）、紫ブラジル豆（紫インゲン豆）、黒胡椒、キビ、大豆、ポップコーン、ライ麦、黒ブラジル豆（黒インゲン豆）、エジプト豆（ひよこ豆）、レンズ豆、オレンジ、パイナップル、バナナ、リンゴ、パパイヤ、グァバ、メロン、アボガド、ドライプルーン、アセロラ、レモン、レーズン、マンゴー、スターフルーツ、スイカ、カシューナッツ、パラナッツ、クダモノトケイソウ、キウイフルーツ、洋なし、さつまいも、しいたけ、チコリ、大根、キャベツ、ムライプアマの葉、カムカム、ピカオプレト、カボチャ、マンジョッカ・キャッサバ、トマト、コウベマンティガ（青葉）、ピーマン、赤カブ、ヤーコン、アサイー、人参

●原材料名　イソマルトオリゴ糖、植物発酵エキス、ざくろ濃縮果汁、L-カルニチン　L-酒石酸塩、MSM（メチルスルフォニルメタン）、ショウガエキス、フィチン酸、ユッカ抽出物、塩化マグネシウム、ビタミンB12（原材料の一部にバナナ、リンゴ、キウイフルーツ、オレンジ、大豆、ごま、カシューナッツを含む）

●成分表示　1カップ（30ml）あたり　熱量：59kcal／たんぱく質：0g／脂質：0g／炭水化物：14.7g／ナトリウム：2mg　ビタミンB12：40цg（2,000%）／L-カルニチン　L-酒石酸塩　75mｇ

【必要不可欠な３つのステップ】

ファスティングを行うには、3つの段階を踏む必要があります。

｢準備期間｣　｢ファスティング期間｣　｢復食期間｣です。

通常の生活を送りながら

｢準備期間｣に３日間、

｢ファスティング期間｣に3～5日間、

｢復食期間｣に３日間

それぞれ設けるのが望ましいです。

準備に入る前に以下をチェックして下さい

・ファスティングの目的を明確に

・ダイエット・デトックス

・アレルギーの体質改善

・ケガの治療・不妊治療

・感覚、運気の向上

・病気の予防・便秘改善

・美肌改善・生理不順の改善

など

・以下の状態の方は、必ずご相談ください。

ファスティングがNGになる項目です

・妊娠中・授乳中・病中・病後・BMI19以下

・投薬治療中・脳卒中や肝臓病の経験ある方

・以下の方は糖質オフより始める事をお勧めします

・若年時より過食傾向の方

・メタボ体系の方

・甘い物、ご飯が大好き

・野菜より肉、魚が大好き

【準備期間】

準備期間はファスティングを行うための

ウォーミングアップと捉えます。

ジムで体を鍛えたり　プールで泳いだり　ジョギングをすることなど

運動を始める前に　怪我やトラブルが無いように　まずはストレッチから始めるように

ファスティングも準備期間を設け　効果をより高めるため　

体内環境を整え、

万全の状態で望むためのものです。

・期間は3日程度、食生活が乱れている場合（コンビニ食、暴飲暴食など）は５-７日程度

・スイーツ、揚物はNG

・グルテンフリー（小麦抜き）

・食物繊維、発酵食物を積極的に摂取して下さい

・肝臓に良い食材。マグネシウムが多い食材を選びましょう。

この期間の注意点は、内臓に負担のかかる

高脂肪、高タンパクな食事を控え

玄米食と｢マゴワヤサシイ｣の食材を中心にお召し上がるのが理想的です。

｢マゴワヤサシイ｣とは健康の維持増進に理想的な食材の語呂合わせです。

｢マ｣…豆類、納豆・豆腐・味噌などの大豆加工品

｢ゴ｣…胡麻やナッツなどの種実類

｢ワ｣…ワカメや昆布などの海藻類

｢ヤ｣…野菜類

｢サ｣…魚（特に小型の青背魚類）

｢シ｣…椎茸やなめ子などのキノコ類

｢イ｣…ジャガイモやさつま芋などの芋類

（これらの７種類の食材をまんべんなく摂っていくのがベストです。）

水は、1日２リットル程度飲みます。

また、体の脂肪のバランスを整えるため　

オメガ3が豊富に含まれている

フラックスオイル（亜麻仁油・荏胡麻油など）を　

毎日大さじ１杯　

ドレッシングや納豆、玄米ご飯に混ぜたりするのがオススメです。

（オメガ3オイルは、熱に弱いので加熱用には、向きません　酸化し台無しに成ります。）

・準備食のメニューは、神経質にならずに！！

　（ストレスを溜めると腸の働きに悪影響を及ぼします）

　あくまでも｢楽しく｣｢良くなる｣という意識を持って取り組んでください。

・準備食をおろそかにすると　不調を引き起こしやすくなり　ファスティングの

効果に差が出る場合があります。

【準備食の料理例】

肉・卵・大型魚・小麦・揚物・スイーツNG　腹6～8分目

3日前

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・・・玄米、納豆、味噌汁（ワカメ・キノコ）豆腐サラダ、バナナ

夜・・・お鍋（水炊き）、白菜、白ネギ、豆腐、もやし、笹垣ゴボウ、玄米or和そば

2日前

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・・・豆腐、和そば、めかぶの酢の物、ほうれん草の胡麻和え

夜・・・玄米、味噌汁、椎茸ステーキおろしポン酢、ブロッコリーとセロリの塩麹炒め

1日前

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・・・玄米、味噌汁、やっこ、大豆とひじきの煮物、オクラのおかか和え、漬物

夜・・・お鍋（味噌）白菜、豆腐、椎茸、しめじ、えのき、玄米、漬物

　　　　（夜8時までに食事できない場合　500mlの上質な水、マスタードリンク30ml）  

【ファスティング期間】

ファスティング開始日の前日は、

夜８時迄に食事を終えて　

当日朝　良質な水を

200～400ml飲むことから始めてください

水は、代謝酵素が働くためになくてはならない存在です。

次に有機食物発酵エキス900mの半分（450ml）を

1500mlの良質な水で割って　

ファスティングドリンクを作り

これを1日3～5回空腹時　

もしくは

朝・昼・夕・就寝前に分けてお飲みください。

この時　ご自身の体重が標準以下の時は、

成分調整をしていない豆乳で割るか、

水割に加えてプロテインを併用するかの

どちらかで対処してください。

5日のファスティングで約数キロ減量となりますので

筋肉の維持をはかる為に良質の植物性タンパク質の摂取が必要です。

（筋肉は、寝ていても基礎代謝を行ってくれる大切なものです）

ファスティング1～3日目前後にデトックスが起こります。

体に溜まった　不必要な物が外に出ようとします

その前に　好転反応（クレンジング・リアクション）が著しく出る方が希におられます。

 好転反応は毒素が排出されデトックスが始まっている証拠です。

一番多い頭痛の6つの原因

①    低血糖　②添加物の蓄積　③薬、鎮痛剤の蓄積　④ミネラル不足　

⑤プロスタグランジンE2（子宮の収縮をおこし生理痛の原因）の過剰反応　

⑥精神的過剰反応（気持ちの持ち方）

その時の対処として

●異常な空腹感は、

有機食物発酵エキスの原液を20～30mlを収まるまで何回かに分けて飲む

●頭痛は、マグネシウムを摂取するために　岩塩を少量舐める　

（おすすめは、マグマソルト（ヒマラヤ岩塩）　ブラックソルトなど

　　また、オメガ３系のEPA、DHA,亜麻仁油、荏胡麻油の摂取）

●体温が下がり冷えを感じる時は、白湯と原液を交互に飲み　体温の上昇をはかります。

●｢良くなっているんだ～｣と言う　理想の結果を思う前向きな気持ちを持つ

●めまいや　フラフラする時は、無理せず横になってください。

●体重が著しく落ちた場合（標準以下の方で8％を超える減量の時）は、

ファスティングを終了して　復食期間に入ってください

●嗜好品の摂取はNG　酒、タバコ、コーヒーなど　

また、薬の摂取も望みませんが、内容に寄って十分に医師との相談をしてください

●その他諸症状、不明な点がありましたら　

ファスティングスタイリストまで

　お気軽にお問い合わせ下さい。（sns・電話・店舗での対面）

【復食期間】

ファスティングが終了したら　復食期間に入ります。

通常の食事に戻していく大切な期間です。

固形物を摂らない期間が何日もあったわけです

胃腸・その他臓器は　リセット休暇し生まれ変わった　言わば産声をあげた赤子状態です。　

｢ファスティング終了！｣

｢さぁー　やきにく、ラーメン、すし　行くぞ～｣は、NGです。

いきなり高タンパク、高脂肪（肉・卵・中型以上の魚）の食事をドカンと入れたら　

体もビックリせっかくの努力も水の泡　と言うものです。

最初に口にするのは、

柔らかく炊いた味付けのしないお粥も一般的ですが、

熟したバナナから　徐々に戻していきます。

玄米お粥・豆腐・味噌汁・ナスやキノコの煮物・焼物など

｢マゴワヤサシイ｣を基本とした　食生活のご提案をさせて頂きます。

また、現代社会は、飽食の時代です。食べすぎのため　

消化酵素がフル回転し

身体の新陳代謝に必要な代謝酵素が働けず　

デトックスや内臓のリセットが促せず

体調不良に陥ることとなります。

せっかくのファスティング効果を持続させるために

最低1日１食の有機食物発酵エキス・マスタードリンクによる　

ナチュラルハイジーンの観点から

朝食の減食をおすすめします。

【復食の料理例】

とにかく良く噛んで　食べれることへの感謝の気持ちを感じ　笑顔で楽しく頂いて下さい。

1日目

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・・・完熟バナナ

夜・・・豆腐、味噌汁

2日目

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・・・豆腐、野菜スープ

夜・・・玄米、味噌汁、ひじきの煮物

3日目

朝・・・500mlの上質な水、マスタードリンク30ml

昼・夜・・玄米菜食ベースで肉・魚・卵を控えめに

小麦・白米・白砂糖を出来るだけ避ける。

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